プロミスの借入金をインターネットやATMで返済する方法

返済している人の画像
プロミスでは返済をインターネットからできるようになっており、対応している銀行は三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、ジャパンネット銀行、みずほ銀行、楽天銀行の5つです。

インターネットで返済する手順は、まずプロミスのホームページのトップページにある「会員ログイン」をクリックし、「ログインフォーム」にカード番号と暗証番号を入力、「実行」ボタンを押して「会員サービスページ」ヘログインします。

会員サービスページにあるタグの中からご返済のタグを選択すると「ご返済メニュー」が表示され、「インターネット返済」と「口フリ(口座振替)」の2つのウィンドがあります。インターネット返済の方をクリックすると、「ご利用できるインターネットバンキング」のページに移ります。

「返済金額指定」の欄で返済方法を指定するようになっており、一部返済、全額返済、金額指定返済の3つの中から選択します。

一部返済は次回返済期日の返済のこと

一部返済というのは次回返済期日分の返済のことであり、全額返済は借入金をすべて完済させることですが、表には現在の借入残高が記入されています。また、金額指定返済というのは繰上げ返済を意味しています。

例えば、金額指定返済を選択すると「返済金額入力」の画面になるので、希望の返済額を入力します。「返済金額確認」の画面に変わったら金額を確認し、間違いが無ければ「銀行選択」をクリックします。

すると、銀行の一覧が出るので利用する銀行を指定して返済処理をすれば終了です。ちなみに、振込キャッシングの場合は名義がプロミスかパルセンターの名前になっていますが、インターネット返済をした場合の名義はエスエムビーシーコンシューマと表示されます。

そして、プロミスからの借入金はセブンイレブンやローソン、イーネット(ファミリーマート、ミニストップ他)などすべてのコンビニATMでも返済ができます。

例えば、セブンイレブンのATMにカードを入れると、「ご出金(借入)」、「ご入金(返済)」、「出金可能額照会」のウィンドが出ます。そこで、ご入金(返済)を押し、後はモニターに表示される指示通りに手続きを進めるだけです。

入金が終わると利用明細書が出てきますが、利用明細書には以下などの情報が記載されています。

お取引日・今回の返済日、お取引金額・今回の返済額、元金充当額・返済額のうち元金に当てられた金額、利息充当額・返済額のうち利息に当てられた金額、ATM利用手数料・返済に掛かる手数料、お取引後残高・今回の返済後の借入残高、次回返済期日・次回の返済期日、などが分かります。

プロミスは消費者金融なので総量規制の対象ですが、銀行カードローンは総量規制の対象外となり、尚且つ提携ATM手数料が無料など、メリットがかなり多いカードローンです。もう消費者金融で借りたい人の需要は、即日融資オンリーになっており、そこまで急ぎではない人や真剣に借入を検討しているひとなどは、90%以上の人が銀行カードローンへ申し込みしています。

銀行カードローンと消費者金融の違いを詳しく知りたい人は、総量規制対象外について説明しているサイトを参考にしてみてください。

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